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2012年11月 5日 (月)

便秘が原因であらわれる症状

肌が荒れる、吹き出物が増える、おなかが張って苦しい… … など、便秘で悩む人があげる症状は、さまざまです。こうした不快な症状をあげてみましょう。

日頃から肩こりがひどく、緊張型による頭痛だと思っていたら、便秘が解消したら肩こりも嘘のように治ってしまったということもよくあります。
便秘が常習化している人は要チェックです。

肌のトラブル
便秘になると、肌の張りや艶がなくなる、肌が荒れる、にきびや吹き出物が出るなど、肌のトラブルが続出するようです。顔色が悪くなって、お化粧ののりが悪くなったと嘆く女性も、多くいらっしゃいます。これは、便秘によって、自律神経の働きが低下し、新陳代謝が悪くなり、血行が妨げられた結果、起こるといわれています。
おなかの張り、痛み
便秘の典型的な症状としてあげられるのが、おなかの膨張感です。おなかが張って苦しい、おなかが痛むなどは、多くの人が訴えます。これは、腸にたまった便が原因というよりも、腸のなかのガスによるものです。どうして腸のなかにガスがあるのでしょうか?
ガスの大部分は、食事をしイしいるときや話をしているときなどに、口から入った空気です。
そして、食べ物が腸内で発酵したり、腸内の細菌の作用で生じたりしたガスです。腸のなかの細菌には、ビフィズス菌のような善玉細菌ばかりでなく、悪玉細菌もあります。悪玉細菌の代表格はり土ルシュ菌で、栄養素をインドール、フェノール、アンモニアなどの腐敗物質につくりかえてしまいます。便秘をしていると、このウエルシユ菌が増殖して、腐敗発酵
を起こし、悪臭の強いガスが生じます。
これらのガスが、便秘によって出ていくことができなくなり、おなかの膨張感や痛みを引き起こしているのです。
頭痛、肩こり
頭痛や肩こりも便秘の人が多く訴える症状です。どうして便秘になると、こうした症状が現れるのかは、よくわかっていませんが、自律神経の働きが乱れるせいではないかと考えられています。
食欲不振、口臭・舌苔
食欲がなくなる、口臭がきつくなる、あるいは、舌苔という、舌に白くコケのようなものができる、などの症状も、多くみられます。これらも、便秘が解消すれば、ほとんどがなくなってしまうのですが、便秘になると、どうしてこうした症状が現れるのか、便秘との因果関係は、よくわかっていません。
不眠・イライラ
夜も眠れない、イライラする、怒りつぼくなる、という人もいます。これは、便秘を気にしすぎる、精神的に不安定になりやすい人に多いようです。

あまり神経質になりすぎるのも、腸へのストレスとなります。ある程度、しっかり水分や食物繊維を十分に摂ったら、大好きなアーティストのDVDを見たり、お笑いの番組を見たり、映画を観るなど、リラックスすることも大切です。
普段、仕事が忙しくてそういった時間が取れない人ほど、週末などに息抜きの時間をつくる大切さが重要です。リラックスする時間も腸のためには大切です。

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