« 青魚のEPAやDHAで腸を整える | トップページ | 現代人の腸は悪玉菌優位になっている人が多い »

2014年12月20日 (土)

肉好きの人の腸内は汚れている

肉類や牛乳・乳製品は良質のたんばく質を含む食品。でも、取りすぎると大腸がんなどの一因になることもあり注意が必要です。

戦後、日本人が肉類や牛乳・乳製品を取る量は急激に増えました。これらの食品は良質のたんばく質を含み、日本人の健康に役立ってきました。しかし近年著しく増加した大腸がんやクローン病などの腸の病気は、肉類や牛乳・乳製品の取りすぎが一因と考えられています。

ウェルシュ菌などの腸の悪玉菌は、肉類や牛乳・乳製品に含まれるたんばく質を好物にしています。
たんばく質は体を作るために大切な栄養素ですが、取りすぎると、腸内に悪玉菌が増えて、腸のはたらきが悪くなったり、アンモニアなどの有害物質や、腐敗ガスなどが発生しやすくなったりします。それが長く続くと、大腸がんなどの発症につながるのではないか、と考えられています。

また肉類を取りすぎると、脂肪を分解する胆汁酸の分泌が多くなります。それも大腸がんの発症の一因ではないか、と考えられます。

さらに、肉類を取りすぎるとカロリーを取りすぎて、大腸がんのリスクを高める肥満に結びつくこともあります。大腸がんを予防するには、肉類を取る量は、1日80g以下に抑えたほうがよいともいわれています。
大腸がんを防ぐにはやはり肉よりも魚を摂取する食習慣が重要です。

« 青魚のEPAやDHAで腸を整える | トップページ | 現代人の腸は悪玉菌優位になっている人が多い »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1689484/58325935

この記事へのトラックバック一覧です: 肉好きの人の腸内は汚れている:

« 青魚のEPAやDHAで腸を整える | トップページ | 現代人の腸は悪玉菌優位になっている人が多い »